§3 DICTIONARY

ALL ABOUT ベーマガ

ペーアド移植版について

概要

推奨動作(閲覧)環境

再現度について

よくある質問
ケンヅョウコウヅの館について

作品の位置づけ

難易度

よくある質問

ペーアド移植版について

概要

 ペーパーアドベンチャーは、遊び方をくどくど説明するよりも実際に見た方が早いと考え、ブラウザ上でベーマガの誌面を再現してみました。ブラウザは視野が狭く行番号を探しにくいため、現在地を示すオレンジ色の四角を加え、さらに選択肢をクリックすることで自動的にジャンプ先までスクロールするようにしました。これは、[JS]簡単に設置できるページ内をスムーズにスクロールできるスクリプト -Page Scroller ver.3によるものです。

推奨動作(閲覧)環境

 Javascriptとcssをある程度普通に解釈できるブラウザが必要です。WinXP版のFirefox 3、Internet Explorer 7、Google Chrome、Safari3、Opera9.6、Wii版Operaで動作確認しています。フォントサイズの設定が14pt以下になっている場合、段落が崩れて文章が見づらくなることがありますので、ブラウザの設定を修正するか、心の中で本来のレイアウトを想像しながら見て下さい。なお、Internet Explorerのフォントは言語セットが「日本語」ではなく「ラテン語基本」の設定が使われる事があります。

再現度について

 掲載時の雰囲気を伝えるべく作成しましたが、ブラウザで表現するにあたり、実際の物とは下記のような違いがあります。

 また、ブラウザ上で快適に遊ぶために加えた要素があります。

 なお、作品の内容(シナリオ・カット)はオリジナルのもので、過去に掲載されたものではありません。

よくある質問

ケンヅョウコウヅの館について

作品の位置づけ

 単純な一本道ではない事から、中期(86年)以降に採用された作品と言えるでしょう。ページのレイアウトは、87年11月号か88年12月号(カットが1枚+「投稿まってます」)に掲載されたペーアド・コーナーに近いと言えます。

難易度

 ゲームとしては、ヒントからの行番号の割り出しや迷路のマッピングといったオーソドックスな要素を含みつつも、繰り返されるやり取りの中から脱出するような癖の強いシーンも用意されており、遊び応え十分の作品になっていると思います。難度はやや高いかもしれませんが、ゲームオーバーが頻発するタイプではないため、クリアするまでにやり直す回数はそれほど多くないでしょう。

よくある?質問

2008/11/16

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