2001 |
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創刊20年目 | ゲーム記事が突然全て打ち切り。19年前に戻った……とは言えない厳しい状況 | ||
■OCCURRENCE | ■COVER | ■TOPIC | |
1月号 ■通巻223号■定価550円■186p
特集 |
最後の付録
この「ワンダーウィッチのすべて」が最後の付録となった。全16ページ。
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01.31 セガ、DC生産中止を発表
ちなみにSHHIの「ベーセガ」は2002年1月号まで連載。
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2月号 ■通巻224号■定価550円■186p
特集 |
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02.22 X-BOX発売
発売から数日の間に評判を落とし、消えゆく存在になってしまったハード。せめて90年代中頃のベーマガがこの時にもあれば、他機種と同等に扱われただろうに。 |
3月号 ■通巻225号■定価550円■194p
特集 |
ボードに載る編さん
p162にスノーボード型コントローラーに載る編さんことO川さんの写真が載っている
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03.21 ゲームボーイアドバンス発売
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4月号 ■通巻226号■定価550円■130p
「iアプリ」開発環境とゲーム制作 |
予告なくゲーム記事消える
後半のゲーム関連記事が落丁かと思うほど綺麗サッパリなくなってしまう。
Linux連載はじまる
巻頭特集以外で、OSの解説記事が連載するのは珍しい。
おたのしみプレゼント休載
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04.19 PS2用BASIC発売
正式名は「ベーシックスタジオ パワフルゲーム工房」。ベーマガでは解説記事の他に、公開プログラミング講座を開く(7月30・31日)など、それなりに力を入れていた。しかし、「8Mメモリーカードを投稿する」という敷居の高さがネックとなり、年明けには存在感ゼロに。実際、投稿はあったのだろうか。
04.26 小泉純一郎内閣発足
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5月号 ■通巻227号■定価550円■138p
「iアプリ」制作… |
Programmer'sRoom
没作品をフォローする新コーナー。掲載レベルに達しない投稿作品ばかりで大変だ、ということは伝わってくる。
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6月号 ■通巻228号■定価550円■146p
ホームシアターのすすめ |
編集部員に新キャラ登場
JAVA連載にDr.Dの従兄弟、Dr.J(ドクトルジェイ)が登場。実は、編集部員が毎回交代で演じていることが、すぐ隣のページのイラストでわかる。
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7月号 ■通巻229号■定価550円■138p
特集 |
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07.19 ファイナルファンタジーX発売
07.26 ハドソン、コナミ傘下に
関係ないが、ベーマガが機種を限定せずに、様々なプログラムを載せるという編集方針をとったのは、ハドソン・工藤社長の助言によるもの。
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8月号 ■通巻230号■定価550円■130p
特別企画 |
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9月号 ■通巻231号■定価550円■146p
プレステ2でゲームをプログラム! |
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09.11 米同時多発テロ発生
09.14 ニンテンドーゲームキューブ発売
10.01 SNKが再建を断念
10.07 米英がテロ報復でアフガニスタン攻撃
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10月号 ■通巻232号■定価550円■130p
PS2でポリゴン・シューティング・ゲームの制作 |
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10.25 プロ野球日本シリーズでヤクルトが日本一に
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11月号 ■通巻233号■定価550円■130p
AIBOを無線でコントロール! |
誌上公開質問状が復活?
93年3月号まで連載していた「誌上公開質問状」コーナーが復活する事になり、質問を募集する記事がp64に載っている。しかし、投稿が来なかったのか、そのままお蔵入り。
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11.16 Windows XP発売
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12月号 ■通巻234号■定価550円■130p
特集 |
CMM試聴室終了?
姉妹誌「Computer Music Magazine」の1コーナーだった「CMM試聴室」。99年11月号からは、ベーマガ本誌の1コーナーと化しながらも、なんとか連載していたが、この号を最後に一度も載っていない。告知くらいあってもいいのに……。
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