- ゲーム・プログラミング講座
- げーむ・ぷろぐらみんぐこうざ
- 86年1月号連載開始。12月号終了。「誌上公開質問状コーナー」とは別に、ゲーム・スタジオのメンバーが、読者の質問に答えてくれるコーナー。プロが直々に回答してくれるため、すぐに人気コーナーとなったようだが、連載中に読者の反感を買うような事件が発生し、ゲームスタジオのイメージが一気に悪くなった。連載後半は、仕事が忙しくなったメンバーのかわりに、なにわ氏が答えることも。
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- 遠藤雅伸先生の特別講座
- えんどうまさのぶせんせいのとくべつこうざ
- 「ゲーム・プログラミング講座」内のコラム。3月号と4月号に掲載されているが、内容的には1月号と2月号に掲載された遠藤氏の回答の続きにあたる。内容は、ゲームプログラマーになるためにはどんな勉強をするべきかについて。
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- 3連符論争
- さんれんぷろんそう
- 86年2月号で、大野木彦左衛門氏が回答した3連符の表記方法について、4月号と7月号で指摘が来たこと。「サウンド・クリエイト部門3連符係」まで作られた。
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- MSXの音の高さ事件
- えむえすえっくすのおとのたかさじけん
- 4月号の「3連符論争」の回答について、「
えらそうなこと言ってるくせに、まちがっているぞ(86.7p281)
」といった内容の抗議のハガキが、沢山送られてきた事件のこと。問題となったのは「MSXではな、大きな数字の場合のほうが長い音になるのじゃ(86.4p276)
」の部分(全く逆のことを言っている)。相当ダメージがあったのか、大野木彦左衛門氏はあえなく窒息死(86.7p281)
して、その替わりに氏の死後霊(86.10p301)
や本人(本名名義)が回答した。
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- うじと読むこと
- うじとよむこと
- 例えば「遠藤雅伸氏」という時に、「氏」を「し」ではなく「うじ」と読むことを強制すること。「~君」を「くん」ではなく「ぎみ」と読ませることもある(86.4p275)。
使用例: 山形市の長岡氏(うじと読むこと)(86.2p279)
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2007/12/04
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